ヘアカラーはアトピーの原因【かゆくならないカラー剤とは】
ヘアカラーはアトピーの原因【かゆくならないカラー剤とは】

アトピー持ちでも使えるアクセ素材~服と一緒に考えたいアクセ選び~

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ヘアースタイルを楽しむためのウィッグ使用術

ウィッグ

身につけるファッションを決めたあとは、ファッションに合わせたヘアースタイルやカラーを決めたいものです。ウィッグを使えばアトピーの人でも肌荒れを起こさずヘアカラーを変えられますが、質の悪いウィッグですと不自然な見た目になるため注意しましょう。

安いウィッグはバレてしまう?

現在では安物のウィッグでも不自然な見た目のものは少なくなりましたが、安物のウィッグの中には古いタイプや作りが荒いものもあります。決して安物イコール質の悪いものというわけではありませんが、初心者ですとウィッグの質のよさがわからないので、値段の安いウィッグを用いる場合はしっかりと見極める必要があります。

美容師からの一言メモ

特に難しいのは黒色のウィッグです(美容師)

ナチュラルな黒髪の女優さんがよく活躍していることから、黒色のウィッグを希望するお客さんは最近になって増えています。しかし、この黒色のウィッグは選ぶのが意外と難しいので、購入する時は必ず試着してください。キレイな黒色の髪を選んだつもりでも、実際に身につけるとペンキで塗ったようなベッタリとした黒となるため、髪だけが浮いて見えるんです。自然な黒色のウィッグは、光に透けるウィッグです。天然の髪も光にうっすら透けるものです。光に透けるか透けないかで、髪の質感も大きく変わるんですよ。

その他で確認しておきたいウィッグ選びのポイント

つむじの形
よくウィッグがバレる原因となるのが、つむじの作りの甘さです。つむじが潰れてペタッとしているウィッグや、分け目のないウィッグ、髪の流れが考えられていないウィッグは、周りから見ると作り物だと一目でわかってしまいます。また、生え際が自然で、つむじの中心が頭皮のような自然な質感かも重要なポイント。後ろからみるとつむじは意外と多くの人の目に触れるので、生え際の見た目などにも注意する必要があります。
アジャスターの有無
アジャスターとは、よく長さ調節ができるカバンについている、ヒモの長さを調節する器具です。ウィッグのアジャスターは、頭の大きさに合わせて調節することができます。このアジャスターがないウィッグは、頭の形にフィットさせて身につけることができないので、見た目が不自然になりやすいのです。天然の髪も自分の頭皮に沿って生えていますから、頭部の形に合わせられるウィッグであれば、見た目もより自然の髪に近づくのです。
髪質(ツヤ・テカリ)
ツヤのあるキレイな髪を現す「天使の輪」は、多くの女性にとっての憧れです。しかし、ウィッグの中にはこの「天使の輪」が不自然に現れ、まるでビニールのようにツルツルとしたテカリが現れるものもあります。人工毛のウィッグによく見られるテカリであるため、購入する前に必ず光に当ててツヤやテカリを調べましょう。
人工頭皮付きであることもチェック!
人工頭皮のないウィッグですと、髪の分け目が不自然になるので、作り物だとバレやすくなります。人工頭皮つきのウィッグはつむじや髪の分け目もナチュラルであるため、一目見ただけではウィッグとは気づかれにくいのです。また、人工頭皮つきはムレにくくなるので、つけ心地が快適なのも魅力です。

正しく装着してより自然な仕上がりに

ネットを装着

ネットの装着方法はいたってシンプルです。ネットのふちを下にした状態で首に通し、ヘアバンドをつけるように頭に装着。髪は全てネットの中に入れて、髪を固定するために後頭部や耳上、生え際にヘアピンをつけるだけでOK。ただし、アトピー持ちの人ですとヘアピンでかぶれることもあるので、ヘアピンはアレルギーのないかぶれにくい金属のものを選びましょう。

ウィッグを装着する位置を確認

ネットをつけたあとは、ウィッグをネットにかぶせます。この時注意するべきなのが、ウィッグをつける位置です。多くの人はしっかりつけるためにウィッグを深くかぶってしまいます。しかしこれでは、額が不自然に狭くなってしまうため問題です。ウィッグをかぶる場合、自分の髪の生え際と旋毛の位置を合わせるようにつけましょう。自分の旋毛や髪の生え際を指で押さえながらつければ、位置がズレることなく自然な見た目となります。

軽めにブラッシングを施す

ウィッグをつけたあとは、ちょっとした一工夫を加えることでより自然な見た目になります。つむじをコームなどで逆立てるようにとかすことで、つむじの辺りがフワッとなり、見た目がより天然の髪に近づきます。また、ウィッグの髪がからまった時や、静電気が起きた時なども、ブラシでとかすことで見た目をより自然に馴染ませられます。

小物を取り入れることで自然さが増します!

ウィッグをより自然に見せるため、あえて小物を取り入れることもポイントです。ヘアアクセサリーや帽子をかぶることで、髪の不自然さを小物でカバーすることができます。服装に合わせたコーディネートをすると、よりオシャレにウィッグを活用できるでしょう。ただし、帽子をつけるとウィッグと同様にムレやすくなるので、帽子は通気性のよいものを選ぶのが重要です。

アクセサリーを選ぶ際にしっかり確認しておきたいポイント

ファッションアイテムとしてアクセサリーは重要です。オシャレのワンポイントとして使うだけでなく、雰囲気の異なるコーディネートどうしを繋げるアイテムとしても活用できるからです。アトピー持ちの女性であれば、デザインからアトピーになりにくい素材を選ぶことが大切。肌に触れやすいアクセサリーだからこそ、デザインもしっかりと配慮しましょう。

アクセサリーを選ぶ際のポイント

指輪
指輪をつけている手は、つけていない手に比べて10倍も手の雑菌が増えるというデータもあります。原因は指輪の付着した汚れ。複雑なデザインの指輪や、内側に文字が刻印されているタイプの指輪は、手の皮脂や小さなゴミなどが隙間に入りやすくなります。雑菌は手の皮脂や油性の汚れをエサに増殖するため、きちんと手を清潔に洗っていても雑菌が増えてしまうのです。雑菌が増えると肌へのダメージも増え、アトピーの問題が現れやすくなります。なるべく凹凸の少ないシンプルな指輪を選べば、こうした雑菌の増殖も防ぐことができるでしょう。
ネックレス
ネックレスは、先端のアクセサリーであれば服の上に持ってくることもできるため、かぶれを防ぐことができます。しかし、首に直接触れる革ヒモやチェーンですとそうはいきません。ネックレスを金属のチェーンにしたい場合、使える素材が限られてきます。金や銀のネックレスとなると高額であり流通量も少ないので、手軽に購入はできません。純チタン製やステンレス製の素材であれば比較的簡単に手に入りますが、チェーン部分が純度の低い金属やメッキ処理されているものもあるため、購入時には注意しましょう。他にも気をつけるべきなのが革のネックレスです。合成皮革は石油で合成されているためアレルギーが起きやすく、本革も製造途中でクロムを使用するため、金属アレルギーを発症しやすいのです。ネックレスとして最適なのが、シリコンのネックレスです。アレルギーなども現れにくい上、価格も安いので手に入れやすいでしょう。

肌荒れリスクを減らすために知っておきたい【純度の見方】

金はアレルギーが起こりにくい金属の代表ですが、実はこれは純度によって変わってくるのです。金のアクセサリー製品は全て純金で作られているわけではなく、何らかの金属を混ぜることで安く加工しています。純度はそれぞれ24K、18K、14Kといったように表記がされており、最も純度の高い金は24Kの金です。24Kは99.9パーセント近くが金で構成されているため、アトピー持ちの人でも肌がかぶれずに済みます。24Kから下がっていくと金の純度も下がるため、肌荒れや金属アレルギー発症のリスクも高くなります。
銀も金同様に貴重な金属なので、安い銀アクセサリーは多くの場合何らかの金属が混ざっています。純度の高さを現す表記は、SV1000、SV950、SV925といったふうに表記されています。SV1000は純度99.8%の金属であるため、アレルギー症状が起こりにくいです。しかしこのSV1000は高額で流通量も少ないので、手に入れることは難しいでしょう。いわゆる「純銀」といわれている製品も、実際にはSV925の7.5パーセントが別の金属が使われているので、純銀の製品を使っていてもアレルギーが起こることがあります。
チタン
チタンは非常に頑丈なので、建物や乗り物などにもよく使われる金属です。また、金や銀同様に高い安定性があるため、金属アレルギーを持つ人でも身につけられる金属素材としても知られています。しかしながら、このチタンにも純度があり、低純度のチタンですとかぶれや金属アレルギーが現れやすいので注意しましょう。「酸化チタン」「チタン合金」は純度が低く、アレルギーが起きやすい素材です。逆に純度の高い純チタンですと、広く用いられる2種で約99.5パーセントもの高純度であるため、肌トラブルが起こりにくいのです。

顔の形によって似合うネックレスも異なる

欲しいネックレスの素材を決めたら、次はネックレスのデザインです。ネックレス選びで重視したいのが、顔の形に合っているかどうかです。顔の形に合わせることでより印象がオシャレになるだけでなく、うれしい小顔効果も得られます。顔が丸顔の人であれば、ネックレスのチェーンやヒモはVの字になるように長めにしましょう。逆に面長の人は、ペンダントのトップが首元にくるように短めにしましょう。逆の組み合わせにすると、顔の形がさらに強調されるので注意が必要です。顔が四角い人や逆三角の人は、チェーンを短めにして、ペンダントトップは丸型がベスト。丸型のペンダントトップによって、顔全体の印象も柔らかくなります。アクセサリー選びは素材だけでなく、デザインも大事。まずは試しに身に付けてみて、自分に合ったデザインを選びましょう。

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